BY imaunusualyxxx
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SUBSONIC FACTOR
2011年 03月 25日
アレを聴いて買わないハズがなかろう!というコトで、DANCE 2 NOISEを聴いた流れでSUBSONIC FACTORの音源をげっとんしました^^v
木村さん若い(笑)
向かって左がフルアルバム「響-ECHOES-」で右がミニアルバム「TOO LATE」です。
混乱の中、こうして手元にちゃんと届けてくれたコトにも感謝です^人^
TOO LATEは割と渋めな印象だったけど、ECHOESの方は超どストライクでした。
80年代のハウスミュージックが進化したというコトバがぴったりな木村節炸裂のメロディアスなハードテクノがホントに素晴らしい!
ビールの一口目を呑んだ時のようにく~~っ!と思わず唸っちゃうような曲ばかりで、木村さんお馴染みの泣きのピアノバッキングもホントにホントに最高です。
GOOD LOVIN'とかイントロのピアノだけでナミダ出てきそうだもん。
歌詞が日本語の曲は各音源1曲のみで、あとはRAP含めて全て英語の歌詞で構成されてますが、クリスティーナの力強いパワフルな歌声とTerry T.の流れるようなRAPがカッコイイ!
2人とも歌とRAPが本当に上手で、作詞もこの2人が自分のパートを担当するっていう形態になってます。
この当時のいわゆるRAVE MUSICと呼ばれる類の曲の中には、英詞というオブラートに包んでエイズだったりドラッグだったりと結構エグイ内容を歌ってるモノも多いですが、SUBSONIC FACTORも例外ではなく歌詞の内容は意外とヘヴィなモノも多いです。
クリスティーナは日本とスイスのハーフだそうですが、歌の発音を聴いとると多分英語も話せるんじゃないかな?
だけど洋楽に聴こえないのは糞J-POPの哀愁漂う泣きの木村節があるからでしょうか。
(何度も言うけど糞J-POPは木村さんにとっては最高の褒めコトバ^^)
先日19年ぶりに月と地球が最接近するなんちゃらムーンという現象が起こったみたいだけど、このSUBSONIC FACTORの音源も92年の3月と5月発売というコトでこちらも丸19年。
月が離れてからまた地球に近づくまでの19年間、私はこんなステキな音源を知らずに生きてきたんだ、とすら思いました。
でも、19年前って数字だけ聞くと凄く長い時間が過ぎてしまったような気がするけど、この音源を聴くと19年も経ってしまっているようにはとても思えないというか。
90年代の懐かしさはビシバシと感じるのに、曲を初めて聴くという新鮮味を取っ払ったとしても決して古いとは思えない何か不思議な感覚でした。
SUBSONIC FACTORの音楽を今まで知らなかったコトが悲しいのか、時の流れが寂しいのか…19年という時間の感覚が私の中でちょっと狂っとるカンジ(笑)
なんていうのかな、自分が過ごしてきた19年は文字で見るよりもそんなに大げさに古いモノではなく、長かった気がするようなまだ昨日のようで長くもなかったような…。
でも、ブックレットの最後に、RSSシステムにより2本だけのスピーカーの再生で声や効果音などがあたかも前後左右など様々な方向から聴こえてくる効果をなんたらかんたらとステレオの仕様についてご丁寧にしっかりと説明が書かれているあたり、やっぱり19年前なんだと思ったりもしましたが(笑)
それと、SUBSONIC FACTORとDANCE 2 NOISE 001に参加しとるSUB SONICはまたちょっと別物みたいです。
どうりでDANCE 2 NOISEのブックレットのアー写の様子がおかしいと思った^^;
DANCE 2 NOISE 001の感想では誤解を招くような書き方をしてしまってすみませんでしたm(_ _)m
ちなみにSUBSONIC FACTORの前身となるSUB SONICは当時グラフィックデザイナーの仕事をしていた木村さんがデザイナー仲間と3人で組んでいたユニットで、六本木等のクラブでDJやライブをしていたそうです。
DANCE 2 NOISEの楽曲でボーカルを務めたのはクリスティーナでは無いそうですが、ラッパーのTerry T.はゲストという形でDANCE 2 NOISEの曲にも参加しています。
DANCE 2 NOISEへの参加がきっかけとなり、新たにクリスティーナをボーカルに向かえTerry T.と木村さんの3人でSUBSONIC FACTORとしてSONYからメジャーデビューという形になったそうです。
でも、木村さんとモツ兄(MORE DEEP)が同じSONYからデビューしていなかったら今のmoveも無かったと思うし、そう思うとこのSONY時代の歴史にも感慨深いものを感じたりもします。
まだ駆け出しだったエイベのMAX松浦が初めて木村さんの創った打ち込み系のデモを聴いた時「すごいね!これ日本人が作ってるの!?」と絶賛したそうですが(元RAVEMANで現アーティマージュ社長の浅川さん談)、SUBSONIC FACTORや木村さんが参加しとるMORE DEEPの音源を聴くとそれも頷けるというか。
2・B-IN LOVE(OUTTA YOUR MIND MIX)
この曲は響-ECHOES-の中で1番スキな曲です。
画像が東京BABYLONのすばるくんなのは、東京BABYLONのイメージサウンドトラック(ちなみにこのサントラにはMORE DEEPも参加してます)にこの2・B-IN LOVEが収録されとるからだと思われます。
実は私東京BABYLON大好きで、昔買ったマンガ類は全部処分してしまった中、東京BABYLONだけは今でも捨てずに全巻とってあります^^
確かに私が当時描いていた東京という土地に対するイメージにピッタリの音楽です。
当時このサントラまで手を出してたら、木村さんにもMORE DEEPにももっと早く出会えてたのにな。
音楽に興味を持ち始めた頃からテクノMUSICが好きだったので、小学生当時でもこの曲や木村さんの音楽は絶対にスキになってたと思う。
SONIC RHYTHMも貼りたかったんだけど、埋め込み出来ないみたい(泣)
YouTubeのページのURL貼っておくので興味がある方は是非②飛んで聴いてみて下さい^^
→http://www.youtube.com/watch?v=WEVXb5eiwZM&feature=related
木村さんブログからのSUBSONIC FACTOR後日談ですが、解散から数年経ってメンバーと再会した際、クリスティーナはどえらい美しくなっていてTerry T.も女性になっていたそうです。
そっかぁ~^^
…えっ?
木村さん若い(笑)
向かって左がフルアルバム「響-ECHOES-」で右がミニアルバム「TOO LATE」です。
混乱の中、こうして手元にちゃんと届けてくれたコトにも感謝です^人^
TOO LATEは割と渋めな印象だったけど、ECHOESの方は超どストライクでした。
80年代のハウスミュージックが進化したというコトバがぴったりな木村節炸裂のメロディアスなハードテクノがホントに素晴らしい!
ビールの一口目を呑んだ時のようにく~~っ!と思わず唸っちゃうような曲ばかりで、木村さんお馴染みの泣きのピアノバッキングもホントにホントに最高です。
GOOD LOVIN'とかイントロのピアノだけでナミダ出てきそうだもん。
歌詞が日本語の曲は各音源1曲のみで、あとはRAP含めて全て英語の歌詞で構成されてますが、クリスティーナの力強いパワフルな歌声とTerry T.の流れるようなRAPがカッコイイ!
2人とも歌とRAPが本当に上手で、作詞もこの2人が自分のパートを担当するっていう形態になってます。
この当時のいわゆるRAVE MUSICと呼ばれる類の曲の中には、英詞というオブラートに包んでエイズだったりドラッグだったりと結構エグイ内容を歌ってるモノも多いですが、SUBSONIC FACTORも例外ではなく歌詞の内容は意外とヘヴィなモノも多いです。
クリスティーナは日本とスイスのハーフだそうですが、歌の発音を聴いとると多分英語も話せるんじゃないかな?
だけど洋楽に聴こえないのは糞J-POPの哀愁漂う泣きの木村節があるからでしょうか。
(何度も言うけど糞J-POPは木村さんにとっては最高の褒めコトバ^^)
先日19年ぶりに月と地球が最接近するなんちゃらムーンという現象が起こったみたいだけど、このSUBSONIC FACTORの音源も92年の3月と5月発売というコトでこちらも丸19年。
月が離れてからまた地球に近づくまでの19年間、私はこんなステキな音源を知らずに生きてきたんだ、とすら思いました。
でも、19年前って数字だけ聞くと凄く長い時間が過ぎてしまったような気がするけど、この音源を聴くと19年も経ってしまっているようにはとても思えないというか。
90年代の懐かしさはビシバシと感じるのに、曲を初めて聴くという新鮮味を取っ払ったとしても決して古いとは思えない何か不思議な感覚でした。
SUBSONIC FACTORの音楽を今まで知らなかったコトが悲しいのか、時の流れが寂しいのか…19年という時間の感覚が私の中でちょっと狂っとるカンジ(笑)
なんていうのかな、自分が過ごしてきた19年は文字で見るよりもそんなに大げさに古いモノではなく、長かった気がするようなまだ昨日のようで長くもなかったような…。
でも、ブックレットの最後に、RSSシステムにより2本だけのスピーカーの再生で声や効果音などがあたかも前後左右など様々な方向から聴こえてくる効果をなんたらかんたらとステレオの仕様についてご丁寧にしっかりと説明が書かれているあたり、やっぱり19年前なんだと思ったりもしましたが(笑)
それと、SUBSONIC FACTORとDANCE 2 NOISE 001に参加しとるSUB SONICはまたちょっと別物みたいです。
どうりでDANCE 2 NOISEのブックレットのアー写の様子がおかしいと思った^^;
DANCE 2 NOISE 001の感想では誤解を招くような書き方をしてしまってすみませんでしたm(_ _)m
ちなみにSUBSONIC FACTORの前身となるSUB SONICは当時グラフィックデザイナーの仕事をしていた木村さんがデザイナー仲間と3人で組んでいたユニットで、六本木等のクラブでDJやライブをしていたそうです。
DANCE 2 NOISEの楽曲でボーカルを務めたのはクリスティーナでは無いそうですが、ラッパーのTerry T.はゲストという形でDANCE 2 NOISEの曲にも参加しています。
DANCE 2 NOISEへの参加がきっかけとなり、新たにクリスティーナをボーカルに向かえTerry T.と木村さんの3人でSUBSONIC FACTORとしてSONYからメジャーデビューという形になったそうです。
でも、木村さんとモツ兄(MORE DEEP)が同じSONYからデビューしていなかったら今のmoveも無かったと思うし、そう思うとこのSONY時代の歴史にも感慨深いものを感じたりもします。
まだ駆け出しだったエイベのMAX松浦が初めて木村さんの創った打ち込み系のデモを聴いた時「すごいね!これ日本人が作ってるの!?」と絶賛したそうですが(元RAVEMANで現アーティマージュ社長の浅川さん談)、SUBSONIC FACTORや木村さんが参加しとるMORE DEEPの音源を聴くとそれも頷けるというか。
2・B-IN LOVE(OUTTA YOUR MIND MIX)
この曲は響-ECHOES-の中で1番スキな曲です。
画像が東京BABYLONのすばるくんなのは、東京BABYLONのイメージサウンドトラック(ちなみにこのサントラにはMORE DEEPも参加してます)にこの2・B-IN LOVEが収録されとるからだと思われます。
実は私東京BABYLON大好きで、昔買ったマンガ類は全部処分してしまった中、東京BABYLONだけは今でも捨てずに全巻とってあります^^
確かに私が当時描いていた東京という土地に対するイメージにピッタリの音楽です。
当時このサントラまで手を出してたら、木村さんにもMORE DEEPにももっと早く出会えてたのにな。
音楽に興味を持ち始めた頃からテクノMUSICが好きだったので、小学生当時でもこの曲や木村さんの音楽は絶対にスキになってたと思う。
SONIC RHYTHMも貼りたかったんだけど、埋め込み出来ないみたい(泣)
YouTubeのページのURL貼っておくので興味がある方は是非②飛んで聴いてみて下さい^^
→http://www.youtube.com/watch?v=WEVXb5eiwZM&feature=related
木村さんブログからのSUBSONIC FACTOR後日談ですが、解散から数年経ってメンバーと再会した際、クリスティーナはどえらい美しくなっていてTerry T.も女性になっていたそうです。
そっかぁ~^^
…えっ?
by imaunusualyxxx
| 2011-03-25 22:18